院長あいさつこのページを印刷する - 院長あいさつ

 
地域の中核病院としての責務を果たすために
当院は、福山・府中地区の2次医療圏のなかで、基幹病院としての役割を担い、成人救急医療では平成30年度より2.5次救急医療病院として位置付けられ、産科の三次救急指定病院、小児の新生児医療の拠点として医療体制を構築しています。また、医療圏は拡大備後医療圏として福山・府中・尾道・三原の広島県域と井原・笠岡の隣接の岡山県西部も含まれ、約100万人の人口が対象となっており、地域の中核病院として、地域完結型医療を目指し、地域に根差した医療に取り組んでいます。2020年4月には国指定の地域がん診療連携拠点病院に指定され、さらに医療の質を向上させていく所存です。
院長 稲垣 優

運営方針

(1)皆で目指すSTARS

   ・Safty:安全に留意し
   ・Tolerance:寛容な心で
   ・Academic:アカデミックマインドを持ち
   ・Rsponsibility:自らの仕事に責任を持って
   ・Sustainability:持続可能な医療の提供を目指す

プロフェッショナルな個々人が輝くstars(星々)となる。

(2)『Collaborate on our projects,unite mind,and create tough team』
 
   
   課題に協力して取り組み、心を一つにし、強靭な組織を作り上げていくことが信条です。

病院目標

1.質の高い医療の維持と向上
現在は国指定の地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、地域医療支援病院、エイズ治療中核拠点病院、臨床研修指定病院の認定を受けています。また、渡航受診者の受け入れのため、Medical Excellence JAPANよりJapan International Hospitals (JIH)の推奨病院として登録され、外国人の受け入れにも対応しています。また、外国人患者受入れ医療機関認証制度 (Japan Medical Services Accreditation for International Patients: JMIP)の認証を目指しています。

2.地域周産期母子医療センターの充実
周産期医療では地域の中核を担っていますが、県の補助も得られ、MFICUを6床、LDR1床を2019年3月に完成し、10月よりMFICU3床より稼働し、2020年3月よりは6床すべてを稼働しました。NICU12床、GCU12床と共に、地域周産期母子医療センターの役目を果たすべく、鋭意努力していきます。

3.急性期医療体制の強化
2019年3月にHCU5床を創設完備し、4月より運用を開始、ICUの運用と合わせ、よりスムーズな救急医療受け入れ体制を目指しています。周産期の救急医療とともに、急性期医療の体制の強化を図っています。

4.働き方改革に向けた体制造り
医療業界でも働き方改革の推進が提唱され、現状を改善する必要性に迫られており、時間外勤務、夜勤体制の見直し、看護師特定行為研修等、様々な分野のカイゼンに取り組んでおります。

職員一同一丸となって、福山医療センターの更なる医療の質の向上を目指し、今後も地域の中核拠点病院として、地域に根差した医療に取り組んでいく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 院長 稲垣 優