小児外科・小児泌尿器科このページを印刷する - 小児外科・小児泌尿器科

小児外科の特徴



 福山医療センター小児外科は広島県東部地域で唯一の日本小児外科学会認定施設です。小児外科学会指導医1名、専門医3名の計4人の常勤医師に加えて各分野のエキスパートを応援医師として招聘しています。診療対象は胎児から中学校卒業までを基本としていますが、われわれが得意とする分野や小児特有の疾患では高校生、成人の診療も継続して行っています。(詳しくは「小児外科で扱う疾患」をご覧ください。) また、当科では島田憲次先生(前大阪母子医療センター泌尿器科部長)の協力のもと幅広く小児泌尿器科疾患も扱っております。便秘症も通常外来に加え、小児慢性便秘症の造詣の深い窪田昭男先生(前和歌山県立医科大学第二外科学長特命教授)を招聘し、専門外来を開設しております。

 当科では小児外科・泌尿器科救急疾患(急性虫垂炎、腸重積、ヘルニア嵌頓、異物誤飲、腸閉塞、精巣捻転など)を夜間・休日も対応しております。大変お手数をおかけしますが、現時点では医療機関からのご紹介を基本とさせていただいておりますので、休日診療所やお近くの病院にまず受診していただければ幸いです。(平日日中であれば直接お問い合わせ頂けます。)
 また、小児外科を志望される学生、研修医、医師の見学については随時受け付けておりますのでご連絡ください。

具体的な診療内容・小児外科で対応する病気について

そけいヘルニア 陰嚢水腫患者さん用説明文書

へそヘルニア患者さん用説明文書

停留精巣患者さん用説明文書

便秘

◆くび(正中頸部のう胞)

◆むね(気胸、肺のう胞、漏斗胸)

◆おなか(食道裂孔ヘルニア 胃食道逆流症、超回転異常、メッケル憩室、ヒルシュスプルング病胆道閉鎖症胆道拡張症

◆おしり(肛門周囲腫瘍・痔瘻

◆泌尿器(膀胱尿路逆流水腎症かれつ

◆障がいをお持ちの方の手術


 ここにお示しした疾患はわれわれが取り扱う疾患のごく一部です。くわしくは小児外科学会ホームページ、小児泌尿器科学会ホームページをご覧ください。

外来担当医表

小児外科論文学会発表

当科の手術実績





スタッフ

黒田 征加(くろだ せいか)

平成2年卒(大阪大学)
資格)   日本外科学会 専門医
      日本小児外科学会 評議員 専門医
      日本小児外科学会中国四国地方会 評議員
      日本周産期・新生児医学会 認定外科医
      臨床研修指導医
      緩和ケア研修会修了
      医学博士
専門分野) 新生児外科、小児外科一般、小児泌尿器、小児内視鏡外科、小児がん、外科栄養
ひとこと) 子供たちの将来を考えながら、安全・丁寧をモットーに、今できるbestの医療を実践していきます。
 

阪 龍太(さか りゅうた)

平成15年卒(大阪大学)
資格)   日本外科学会 専門医 指導医
      小児外科 専門医 指導医
      臨床研修指導医
      緩和ケア研修会修了
      医学博士
専門分野) 新生児外科、内視鏡外科、低侵襲手術
ひとこと) 約10年ぶりに福山の地に戻ってくることができました。備後地域の小児外科医療を地域内で完結することができるように努めます。未来のあるこどもたちのために最高の医療を提供できるように頑張ります。
 

井深 奏司(いぶか そうじ)

平成18年卒(岐阜大学)
資格)   日本外科学会 専門医
      日本小児外科学会 専門医
      日本周産期・新生児医学会 認定外科医
      小児がん認定外科医
      日本がん治療医認定医機構 がん治療認定医
      日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医
      ICD
      臨床研修指導医
      緩和ケア研修会修了
      医学博士
専門分野) 新生児外科、小児がん(主に固形腫瘍)、小児泌尿器、外科感染症
ひとこと) 子供たちが笑顔で生活していけれるよう、最高の医療サービスを提供すべく、日々精進しています。ご家族の皆様にも満足して頂けるように、病状説明等では、わかりやすい図やスライド資料を用いて丁寧に対応させて頂きます。
 

児玉 匡(こだま たすく)

平成22年卒(福井医科大学(現福井大学))
資格)   日本外科学会 専門医
      日本小児外科学会 専門医
      日本移植学会 移植認定医
      医学博士
専門分野) 小児外科一般、小児臓器移植(肝・小腸)
ひとこと) かつての私がそうであったように、私の姿を見て医学の世界に興味を持ち、同じ道を志してくれる子供が現れる、そんな医者になることが私の目標です。まだまだ道は遠いですが、1歩1歩進み続けたいと思います。