当院の認定・専門看護師
認定看護師の活躍 ~摂食・嚥下障害 看護~
Q1/認定・専門看護師を志した理由は?
A.重症心身障害児(者)の病棟で働いていたときに、初めて摂食・嚥下障害の患者さんに接し、介助者の方法によっても摂食・嚥下障害が改善することを知り、興味を持ちました。高齢に伴い、嚥下障害により口から食事が全く出来なくなるのではなく、患者さんが出来るだけ長く、安全においしくご飯を食べることができるような看護がしたいと思い目指しました。
Q2/どんな活動を行っていますか?
A.NST(栄養サポートチーム)と摂食嚥下チームとして活動し、入院中の患者さんの栄養方法の検討をチームで行ったり、チームで摂食嚥下状態の評価を行い、訓練方法の検討・食事形態の検討を行っています。
Q3/認定・専門看護師を目指す人に一言
A.認定看護師過程では大変なこともありましたが、同じ志を持つ仲間に出会え、それぞれの病院で働いていても、自分が困ったときに相談でき助け合える仲間が出来ました。そして、専門的な知識を持ち、看護が出来ることはやりがいに繋がると思います。一緒に頑張りましょう。
A.重症心身障害児(者)の病棟で働いていたときに、初めて摂食・嚥下障害の患者さんに接し、介助者の方法によっても摂食・嚥下障害が改善することを知り、興味を持ちました。高齢に伴い、嚥下障害により口から食事が全く出来なくなるのではなく、患者さんが出来るだけ長く、安全においしくご飯を食べることができるような看護がしたいと思い目指しました。
Q2/どんな活動を行っていますか?
A.NST(栄養サポートチーム)と摂食嚥下チームとして活動し、入院中の患者さんの栄養方法の検討をチームで行ったり、チームで摂食嚥下状態の評価を行い、訓練方法の検討・食事形態の検討を行っています。
Q3/認定・専門看護師を目指す人に一言
A.認定看護師過程では大変なこともありましたが、同じ志を持つ仲間に出会え、それぞれの病院で働いていても、自分が困ったときに相談でき助け合える仲間が出来ました。そして、専門的な知識を持ち、看護が出来ることはやりがいに繋がると思います。一緒に頑張りましょう。