外来化学療法
部門の特徴

「ここでなら、相談できる。」「外来でもっと治療を頑張りたい・・・!」そう思って頂けるような、明るく前向きな外来化学療法室です。
スタッフ
各科医師、看護師、薬剤師
医療関係者向け専門情報
部門の具体的な業務内容
外来化学療法室は平成19年5月に開設し、がん化学療法認定看護師、専従看護師、薬剤師が配置され、それぞれの臓器を専門とする医師や、歯科衛生士、MSWなどのコメディカルと連携をとりながら、安心・安全・安楽で確実な化学療法を行っています。外来化学療法加算1を算定し、利用診療科は内科・消化器内科・呼吸器内科・外科・乳腺外科・呼吸器外科・婦人科・泌尿器科・整形外科・皮膚科・小児科です。レジメンは化学療法委員会でエビデンスを確認の上、承認を受け電子カルテオーダリングシステムに登録します。治療前日に薬剤部で監査を受け、治療実施確定後に薬剤師が安全キャビネットで無菌調整を行い、看護師2名と電子カルテ認証でのトリプルチェックを行い投与します。