医療安全管理室このページを印刷する - 医療安全管理室

基本方針

 医療安全は医療の質に関わる重要な課題であり、安全な医療の提供は医療の基本となるものです。院長をはじめとする当院の職員全員が質の高い医療の提供と医療安全の推進に努めています。

業務体制

 医療安全管理室長(副院長)、医療安全管理部長(診療部長)、薬剤師、医療安全管理者(専従看護師長)、事務(医事専門職)と院内全部門に任命されている約40名の医療安全推進担当者が一丸となって、安全な医療を提供します。

業務内容

1.医療安全に関する現場の情報収集及びラウンドによる実態調査
2.インシデント報告事例の収集、分析、分析結果などの現場へのフィードバックと集計結果の管理、具体的な改善策の提案
3.医療安全に関する最新情報の把握と研修等による職員への周知
4.医療事故発生時の指示・指導に関すること
5.医療事故に対する第三者による事例検証(医療事故調査)

患者相談窓口の設置

 患者さんからの相談等に適切に対応できるように『患者相談窓口』を設置しています。